こんにちは!ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らがお邪魔したのは博多で1番、いや福岡を代表する居酒屋との声もある「目利きのたか志」さんに行ってきました!
ちょっと名前が変わったこちらの「目利きのたか志」ですが、店主の馬場さんは、居酒屋業態で初のミシュランを獲得した大阪の「ながほり」で修行した方だそうです。
そう聞くと、「う~ん、なんだか値段高くて、敷居が高そう」と思ってしまいそうですが、意外とメニューもリーズナブルな料金設定なんですよね~(^^♪
お店も大人の隠れ家的なオシャレな感じで、入りづらいとか敷居高いとかは特になかったです。
目利きのたか志さんの場所ですが、最寄り駅は呉服町です。徒歩で2~3分くらいでしょうか(説明しづらいので詳しくは記事下の地図をどうぞ)。
店内はカウンターとテーブル席がメインで奥には個室もあるみたい。全部で35席だそうです。
メニューも手書きで毎日変わるみたい(写メし忘れました(+_+))
値段的にはものによってはそれなりに高いものもありますが、リーズナブルな料金設定のものが多いです。
とりあえず、まずはビール(600円)で乾杯。
ビールもアサヒの熟撰なんですねぇ。こだわってます。
僕らが注文した料理ですが、まずは目利きが光る造り盛(1980円)
うん、美味しいです(^^♪
魚がプリプリ歯ごたえもあるし、臭みも全くないです。
なんでも、こちらのご主人は「快眠活魚」というやり方で魚を眠らせることができるらしいです。
そうすることで鮮度を活き締めするより高く保てるとか。
ちなみに、この技術を出来る方は日本にも数名しかいないそうですよ(*_*)
続いては、おつまみ系を注文。
とろとろカニ味噌コロッケ(580円)は人気らしいです(画像右下)。
ホントに中身がカニ味噌!(当たり前ですけど)。トロトロで美味しい。
そして、こちらも人気のメニューらしい、うまい野菜山椒あんかけ(1280円)。
山椒たっぷり&野菜も10種類とたっぷりです。
ただ、さっき食べた、せせりの炒め物も山椒がたっぷりかかってて、ちょっと舌が・・・(自分のチョイスミスですが)。
個人的に今回注文した中で1番美味しかったのは、焼いたかます(値段忘れた)。
メニューに大きいとは書いてましたが、こんな大きいかます初めて見ました!(画像ではわかりづらいですが)。
脂も乗ってるし、めっちゃ美味しいです!!
もちろん、日本酒もしっかり飲みましたよ~。
獺祭(だっさい)、東洋美人、美丈夫などなど。合計5杯くらいかな。
日本酒頼むと一緒に仕込み水のチェイサーがついてくるのもこだわってます。
結局、お腹いっぱい食べて飲んで、合計14000円。
高いか安いかは人それぞれでしょうけど、たぶん東京とかそれなりの割烹なんかだと、同じものでも値段倍くらい取られますよ~。
そして、最後にお会計した後にサービスのお口直しの自家製プリンまで頂きました!
料理もお酒もこだわってる上に、接客も良いしサービスも良いとは・・・。目利きのたか志、抜かりないです。
さらに、後日。
来店のお礼のお手紙まで頂きました(@_@)
修行した「ながほり」の店主(要は師匠)が縁を大切にする方だったらしく、料理だけじゃなくて魂を引き継いでるんですねぇ~。
全ての面でこだわりがあって、評判高いのも納得の「目利きのたか志」さんでした。
さすがです。
また、プチ贅沢したくなったら伺いたいと思います。
目利きのたか志さん、ごちそうさまでした!
まさパパ的グルメシュラン度:(博多一の評判に偽りナシ。全てにおいてこだわる福岡を代表する居酒屋)
目利きのたか志
住所:福岡県福岡市博多区店屋町2-30
電話:092-409-3178
営業時間:17:00~翌1:00
店休日:日曜日
予算:5000~6000円程度
最寄り駅:呉服町駅
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