こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らがお邪魔したのは長崎市銅座町にある白レバーが絶品と評判の焼き鳥屋「あぶり家 もくぞう」さんに伺いました\(^_^)/
オープンしてからさほど年月が経ってないせいか、長崎でもまだ知名度はそれほどないようですが、白レバーを始め焼き鳥が美味しくて週末はいつも満席らしいですね。
正直、長崎で「ココだ!」という焼き鳥屋さんとまだ出会えてないので期待が高まります^^
「あぶり家 もくぞう」さんのお店の場所ですが、観光通りと思案橋の両電停の丁度、中間の位置位でしょうか。
タケヤさんという洋菓子のお店の脇の路地を30m程度歩いた右手にお店があります。
店内はカウンター席が6席とお座敷のみ。
奥のお座敷はテーブルをつなげれば10名程度なら大丈夫そう。大きなお店ではないので来店する際は予約必須ですね。
こちらはドリンクメニュー。
裏面にはカクテルやワインなどの飲み物も揃えていましたが、基本的には焼酎メインかな。
品数自体はそんなに多くはないです。
フードのメニューですが、
串はだいたい130円~150円くらいがメインですね。
写メるのを忘れてしまいましたが、本日のおすすめメニューもあってお刺身や一品料理もあります。
とりあえず、まずはビール(500円)で乾杯。
エビスビールというのは嬉しいですね^^
ただ、ジョッキかと思ったらグラスだったのでそこはちょっとだけ残念かも。
ちなみにお通しはミミガーでした。
では、続いてお料理。
まずは砂ずりのお刺身(580円)。
そして、鶏むね肉のタタキ(600円)です。
鶏のむね肉は今まさに表面を炙ったらしくてあったかかったですよ^^
どちらも鮮度の良さがわかって美味しかったです。
お次はアジの炭焼き(580円)。
さすが長崎です。めっちゃアジが大きい。
地元の人はそこまで驚かないですが、他県の人を連れてくると必ず魚の安さと大きさ、脂のノリに驚きますよね。
このアジも脂がのっていて美味しかったです。
ドリンクはビールの後は焼酎の不二才(ぶにせ)のボトル(2800円)を頂きます。
ちなみにキープできるのかどうかは不明ですが、お持ち帰りはOKでした^^
では、続いてはメインの串ものですね。
こちらは、はつ(130円)とせせり(130円)。
2本ずつ頼んでいますが、1本からでOKです。
串は全てこの油を切るお皿に提供してくれます。
これは、砂ずり(130円)とはつもと(150円)。
僕は鶏のはつもとが大好きなのですが、今まで食べた中でも上位の美味しさでしたね(^^♪臭みもなくてめっちゃ柔らかかったです。
そして、こちらは豚ばら(180円)、
かわ(100円)、ぼんじり(120円)、
もも(150円)、たん(130円)です。
どれも焼き加減が絶妙でジューシーかつ鶏そのものが柔らかくて美味しいんです。
どれも塩で出すのは鶏の鮮度に自信があるからでしょうね。
そして、こちらのイチオシの「白レバー串」(150円)。
臭みも全くないし、めっちゃ柔らかい(^^♪
これは確かに旨い!レバー苦手な人も食べてみてほしいです。
ほぼ、フォワグラです。
ということで、この日は2軒目に行くのでここで終了。
お会計はボトルを頼んだこともあって2名で9000円でした。
全体的な感想はというと、
焼き鳥は何を食べても美味しい
ですね。
鶏そのものも美味しいですけど、焼き加減が絶妙だからより柔らかくジューシー。
素晴らしいです。
鶏のお刺身をみても鮮度の良さが伝わります。
今回は食べませんでしたが、他の一品料理や〆のご飯ものも美味しそうでしたね~。
接客も可愛らしい奥さん(だと思う)がやられていて、感じも良かったですし、焼酎のボトルも残りわずかだったのでそのまま残していこうとすると親切にわざわざ手提げのビニール袋を持ってきてお持ち帰りにしてくれました(^^♪
お店も清潔感があって雰囲気も良かったですし、特にケチのつけようがないですね^^
最近、長崎で食べた焼き鳥屋さんの中では焼き鳥の美味しさは1番かも?しれないですね。
また、リピートすると思います!
ということで、「あぶり家 もくぞう」さん、ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(焼き鳥はどれを食べてもハズレなし!白レバーは1度食べてみる価値あり)
あぶり家 もくぞう
住所:長崎県長崎市銅座町12-2
電話:095-826-5000
営業時間:18:00~翌1:00
店休日:水曜日
予算:3000円~
最寄り駅:観光通り電停