こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らがお邪魔したのは長崎市の住吉にある「うどん 寿屋」にやって来ました。
たまにチトセピアに買い物に来た時に住吉商店街をぶらぶらしていた時にみつけて価格もリーズナブルだし、ちょっと気にはなっていたんですよね^^
オープンしたのは2015年の秋だということですので、まだまだ新しいお店。
「うどん 寿屋」さんの場所は、チトセピアから昭和通りを渡った住吉公園の目の前。隣に「からあげジャック」さんがあります。
店内はカウンターと2名席のテーブルが2つとこじんまりとしたお店です。
ご主人がお一人でやってるっぽい?ですね。
結構、店内は色々メニューやらイラストやら貼ってあってワチャワチャしてますね^^;
ランチ時よりちょっと前の時間だったこともあってお客は僕ら一組のみでした。
メニューではお店の外にも貼ってあったのですが、「あおさうどん」が推しみたい。
メニューにはありませんが、本日のおすすめランチセットもドアに貼ってあります。
とりあえず、僕はお店が推している「あおさ」の載せた「あおさ丸天うどん」(600円)をオーダー。
嫁は「釜バターうどん」(600円)に「ミニ肉めし」(350円)をチョイス。
待つこと5分程度でしょうか。
まずは、嫁の釜バターうどんが到着。
たまごが載っていてチーズもふんだんにかかっています。
お店の方からはつゆを足したければ、こちらの出汁醤油をかけてくれとのことでした。
さて、ではお味の方と言うと、
かなり濃厚。
ちょっとしょっぱい感じはありますが、カルボナーラとも違って今まであまり食べたことない感じの味わい(と嫁が言ってました)です。
そして、少し遅れて僕のオーダーした「あおさ丸天うどん」と「ミニ肉めし」が到着。
もちろん、揚げ玉(天かす)もテーブルに常備です。
うどんのお味はと言うと、麺は福岡のうどんみたくふわっふわというわけでもなく、かといって讃岐のようなコシもなく、中間?的な感じ。
五島うどんのような細麺でもないですし、まあ至って普通のうどんと言うべきなのかな。
出汁は昆布ベースっぽくあっさりして癖のない飽きのこないお味。
オーソドックスですが普通に美味しいです。
個人的に1番良かったのは丸天の厚さとボリューム。
柔らかくて味もしっかりしていて、さすが「かまごこ県」長崎だなぁ~と思いました^^
肉めしはミニとはいいつつも全然、普通サイズです。
吉野家の牛丼の並みよりちょい少ないくらい。
肉めしの大を注文したらどんなの来るんでしょうか?ラーメン丼ですかね^^;
味の方はと言うと、シンプルにご飯に肉うどんの肉を乗せただけの一品。
ですので、肉とご飯が分離しているというか、牛丼っていうイメージではなく、つゆなしの肉載せご飯って感じです。
個人的には玉ねぎとかつゆがかかっている方がいいですね。牛丼みたいな感じで。
全体的な評価としては、味もまずまずですし、リーズナブルで量も結構多いです。
普通にお仕事のランチの時なんか職場の近くにあればサラリーマンいっぱい来そうですよね^^
特別、何か特徴ある味ではないですが、かえって毎日食べるならこういう、うどんがいいのかもしれないです。
ということで、「うどん 寿屋」さん、ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(リーズナブルで結構量も多め。シンプルな味で飽きがこないうどん屋さん)
うどん 寿屋
住所:長崎県長崎市住吉町1-18 都由ビル 1F
電話:表記なし
営業時間:11時30分~
店休日:不明
予算:~1000円
最寄り駅:昭和町通り電停