こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回は先月(2016年8月)に出来たばかりの鶏料理専門店「鶏焼 冠尾(かむろ)」さんに行って参りました(^^♪
お店の前を通って気にはなっていたのですが、知覧鶏の種鶏(しゅけい)を使った鶏焼きが絶品との噂を聞いて駆け付けた次第であります^^
「鶏焼 冠尾」さんのお店の場所ですが、赤坂駅から薬院方面に大正通りを進んだ右手にあります。「まるたんや」さんのすぐ横ですね。
1階がガラス張りになっていて営業中は鶏焼きのファイヤーが外からでも見ることができます。
細長い店内は1Fと2Fに分かれていて、ガラス張りの1Fはさすがに抵抗あったので、2階のお座敷席に通して頂きました。
飲食店ってよく早い時間帯だと1階だけで営業して2階は希望しても案内しないお店が多いですが、「鶏焼 冠尾」さんは向こうから気持ちよく案内してくれたのがスゴク好印象ですね(^^♪
このホスピタリティを人気が出ても忘れないで頂きたいです(^^♪
ちなみにこの日は雨だったの使っていませんでしたが、テラス席もあるみたいです。夏場はイイかもしれないですねー。
ということでそれはさておき、とりあえずは生ビール(490円)で乾杯します。
2階にもドリンクを作る場所があるので心配しなくてもドリンクもすぐに出ます。
では、メニューを拝見。こちらはドリンクメニュー。
一升瓶のキープがあるのが秀逸ですね^^あとは、自家製サワーも飲んでみたい。
お料理のメニューはコチラ。
鶏がもちろん中心ですが、一品料理にもこだわり感がメニューでも伝わりますね(厚揚げとか)。
では、早速、料理も注文していきますね。
まずは、酒のアテということで、鶏梅水晶(390円)から。
コリコリした食感はヤゲン(なんこつ)ですかね。
梅もあまり酸っぱくなくてさっぱりして美味しいです。
続いては、漬けアボカド(390円)。
たまり醤油に漬け込んでるみたいですが、かなり珍味系のお味になってます。
これは独特ですね。初めて食べた味です。
お次は鶏刺しの盛り合わせ(990円)。
鶏刺しといえば先日行った鹿児島でもそうでしたが、「もも・むね・ズリ」の3点盛りが定番なんですねぇ。
もちろん、臭みもなくお味も新鮮。できれば、しょうがとかにんにくも薬味であるとなおイイですね。
続いては、ねぎ塩ユッケ(690円)。
むね肉をたっぷりの葱塩だれで和えた一品。
結構、しょっぱいイメージだったんですが、こちらもさっぱりした味付けで食べやすいですね。
ここらで、お酒も追加で注文していきます。
まずは、気になっていた自家製サワーから甘辛ジンジャサワー(530円)。
ジンジャ好きの嫁が美味しいって言っていたので美味しいんでしょう(僕は飲んでないです)。
僕は定番の焼酎ロックで(黒霧島です)(390円)。
ケチらずに並々と注いでくれていてこちらも好感触(^^♪
ちなみに2階で店員さんがいない時は、
この鶏の人形を押して音を出して1階のスタッフを呼ぶシステムです^^面白いですね。
では、料理に戻りますね。
続いては、鶏の炭焼きから「混ぜ焼き」(990円)。
混ぜ焼きは「もも・むね・皮」の鶏焼き。
脂がしつこくなくて上品で美味しいですね(^^♪
身も柔らかいし、これなら終盤でも追加でまた食べられそう^^
お次は手羽辛揚げ3本(590円)。
「唐揚げ」ではなく「辛揚げ」になってだけあって、確かにスパイシーなお味。
最初のビールにピッタリでしたね~。最初に注文すればよかったかな。
そして、〆はとろとろ半熟親子丼(790円)。
ネーミング通りに卵ふわふわで、鶏はややレア気味で柔らかくて味もしっかりして美味しいです(^^♪
先日の鹿児島で食べた人気店の鶏料理専門と比較しても負けてない美味しさですね~。
料理はどれも薄味でしつこくない味付けが多いですね。どれを食べてもハズレはなかったです。
お料理だけではなくて、雰囲気とか接客も良くて総合的に見ても質が高いですね。
女性も喜びそう^^
水炊きのお店は多いですが、福岡も鶏料理の専門店はまださほど多くないので、個人的にも重宝しそうです^^
ぜひ、また美味しい鶏を食べに伺いたいと思います!
今度はオーダー入ってから鶏を丸ごとさばくと言うチキン南蛮食べようっと\(^_^)/
「鶏焼 冠尾」さん、ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(ハズレなしの美味しい鶏料理の数々。接客や雰囲気も良い)
鶏焼 冠尾
住所:福岡県福岡市中央区赤坂1-6-1
電話:092-753-8277
営業時間:平日17:00-26:00 土日祝16:00-26:00
店休日:年中無休
予算:3000円~
最寄り駅:赤坂駅