こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らがお邪魔したのは長崎市の新地中華街にある「会楽園」さんにやって来ました^^
長崎と言えば中華街、そしてちゃんぽんですよね~。有名なところだと、江山楼や四海桜かと思いますが、こちらの会楽園も観光客はもちろん地元客にも人気の老舗の中華店の1つです。
ランランフェスティバルの時などは大行列が出来てますよね。
会楽園のお店の場所は新地中華街の北門入り口のすぐ左手にあります。
中華街の中でも抜群に場所がいいですね~。
店内は1階がレストラン、3階~5階は宴会や個室のフロアもあります。
メニューは一部ですが、麺類から
ご飯もの、
点心、
あと意外にも!?定食もあるんですね~。知りませんでした。
メニューが多くて迷ってしまいますが、とりあえず無難にちゃんぽんを注文しました。
待つこと10分程度でしょうか。
まずは僕が注文した特製ちゃんぽん(1200円)から。
特徴的なのは具材が非常に大きく、ちゃんぽん麺も太麺であるところですね。
女性はちょっと食べづらいかも。。。量も少し多めですかね。
お味の方はスープがあっさりながらもコクがしっかりとあって、魚介系と鶏ガラ、豚のスープが絶妙に混在していて非常に美味しいです。
続いては、嫁が注文した五目中華丼(900円)。
こちらの五目中華丼も具材が大きい。
特製ちゃんぽんの具とほぼ同じでキャベツか白菜かっていうだけの差ですね。
お味の方は醤油ベースの餡で色は濃い目ですが、実際には味はそんなに濃いわけでもありません。
特段、めちゃくちゃ美味しいってわけではありませんが、個人的にはお米がすごく艶々して美味しかったです^^
そして、こちらは海老焼売(600円)。
大きさも丁度いいくらいのサイズで、肉肉した感じもあまり無く非常に食べやすいです。
個人的には551の焼売が大好きなんで、ちょっと物足りない感じもなくはないですが、箸休め的に食べるのには丁度いい感じだと思います。
ということで、今回は会楽園さんのランチに久しぶりに伺ったわけですが、全体的な感想としては予想通りの味というか普通に美味しかったです。
ただ、具材がどれも非常に大きかったので女性は食べづらいんじゃないかなぁ~なんて思いました。
また、個人的にはちゃんぽんだけで比較すると、江山楼や桃華園、京華園あたりの方が好きですね。まあ、これはホントに個人の好みなんですが。
中華街にあるのでそこそこお値段はいい感じですが、どれを食べてもハズレはない感じはします。
地元民としてはもっと安くて同じくらい美味しいちゃんぽんもあるんですけどね。
ということで、会楽園さん、ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(長崎を代表する有名中華料理店の1つ)
会楽園
住所:長崎県長崎市新地町10-16
電話:095-822-4261
営業時間:11:00~16:00 、17:00~21:30
店休日:不定休
予算:ランチ1000円~
最寄り駅:築町電停