こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らがお邪魔したのは長崎市の本原に3月28日にオープンしたばかりの出来立てほやほや「やきとり大吉 本原店」さんに行って来ました^^
たまたま本原の病院に用事があって通りかかったところ大吉が出来ていたので久しぶりに食べたくなって入ってしまいました^^
僕が大吉に何度か行ったことがあるのは20代の時に東京に住んでいる時ですから、約10年ぶりくらいでしょうか。
当時の大吉は外観は小汚い(いい意味で)感じの昔ながらの焼き鳥屋さんって感じでしたが、時代の流れが随分キレイな外観になっていました。
まあ、オープンしたてということもあるでしょうけど。
「やきとり大吉 本原店」さんのお店の場所ですが、本原一丁目のバス停すぐそばの交差点(聖フランシスコ病院の手前の交差点。角に安い八百屋さんあるところ)の角にあります。
店内は4名席のテーブルが3席とカウンターのみの小さなお店です。
美味しそうなものを作りそうな体型をしたこちらの大将ですが、元製薬関係の営業をやられていたそうで、その当時よく飲みに行っていた大吉の独立システムを知りこの度、オープンすることになったそうですよ^^
とりあえず、まずは生ビール(470円)で乾杯です。
お通しは枝豆(200円)。
ぶっちゃけお通しは無難に枝豆が1番嬉しかったりしますよね。
ドリンクのメニューは一応一通り種類は揃っていますが、
品数そのものは多くはないです。
赤玉パンチがいい感じですね^^
ラインナップみるとドリンクはサントリーさんと提携しているみたい。
フードのメニューはコチラです。
一通りの焼き鳥の部位はもちろん、チーズやジンジャーなど創作系の串もあります。
裏面は一品メニュー。
オープンしたばかりでまだ作れないメニューが多かったのがちょっと残念でしたΣ(゚д゚lll)
では、早速オーダーしていきます。
まずはサクッとお酒のアテをということで、たたききゅうり(250円)。
大吉オリジナルの塩だれがかかっているそうです。
こちらは「湯どうふ」(380円)。
焼き鳥屋のメニューで湯どうふって珍しい?ですよね。
鳥スープで食べる湯どうふだそうです。
では、早速お味の方はというと、
これ「湯どうふ」じゃなくて、「冷奴」です。ハイ。めっちゃ冷たい。。。。
冷蔵庫から出したお豆腐に、ポットのスープをかけただけのような。。。。
全く温かくなくて冷たいスープに冷奴状態Σ(゚д゚lll)
ぶっちゃけ普通ならクレームでもおかしくないですが、まあオープンしたばかりですし冷奴だと思って食べれば別に食べられなくはないので。。。
でも、確認したほうがイイと思いますよ。さすがに。
気を取り直してお次はメインの焼き鳥を注文していきます。
こちらはハツ、ネギ間、レバー。
そして、せせり
砂肝です。
この中なら「せせり」が美味しかったです。
ただ、タレと塩を選べないのがちょっと残念ですかね。
基本的に焼き鳥は塩派なので、ほとんどがタレなのが残念。
ちなみに大吉の焼き鳥は全てお店で串打ちしているらしいですよ^^
ここらで追加のドリンク。ハイボール(380円)と緑茶ハイ(380円)です。
サントリーなので角瓶ですね^^
では、続いて焼き鳥を追加でオーダーしていきます。
こちらは豚バラ、つくね、うずら卵、なすチーズ。
さらに、皮の塩。
そして、皮のタレ、なんこつ、チキンジンジャー。
この中で美味しかったのは「つくね」ですね。
今日食べた焼き鳥の中では「つくね」が1番美味しかったです。
本当は〆のご飯まで食べて帰ろうかなぁと思ったのですが、なんとなく不安?を感じたので本日は次のお店に移動することになりここでお会計。
〆て2人で7000円オーバーでした。
ちょっとおつまみに焼き鳥食べたくらいの感じでいましたが、思ったより値段しましたね^^;
印象としては満足度に対してはやや割高感あるかな。
全体的な感想としてはオープンして1週間も経っていない時に行ったこともあってか、「湯とうふ」が冷奴状態であったり、全体的にイマイチ慣れていない感がお店に出ていて残念ではありましたが、致し方ないかなという感じですね。
まあ、チェーン系なので個人の焼き鳥屋と比較するのもアレですが、同じ値段を出せば長崎でももっと美味しい焼き鳥を食べられるところはたくさんあります(福岡だともっと顕著にあります)。
焼き鳥も1本あたり1番安い串で120円~程度なので、東京なら安いでしょうが長崎や福岡だとどうですかねぇ。
料理、ドリンク共に品数も少ないですしホントにちょい飲みって感じの使い方になりますよね。
場所は本原ですごく目立つ場所にありますし、この辺りは焼き鳥のお店も少ないので今後は流行ってくるかもしれないですね^^
ちなみに途中でお持ち帰り希望のお客さんが来たのですが、まだオープンしたばかりのなのでお持ち帰りはやっていないそうです(将来的にはやりたいとのこと)。
ただ、その後常連さん(リピーター)の方に「お持ち帰りはやらないの?」と聞かれた際に大将が「まだ慣れていないので」と言っていたのは個人的にはどうかな?と思います。
ぶっちゃけ聞いてるこちら(お客)側からするとめっちゃ出てくる料理が不安ですよね^^;
現に「湯どうふ」が冷奴状態でしたし、余計にね。
あまりお客さんに「慣れてない」は言わない方が良いかと・・・・。
とはいえ本原では貴重なお店が出来たということでちょくちょく本原にもくることもあるので、これからも期待しています!
ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(本原でちょい飲みの際には)
やきとり大吉 本原店
住所:長崎県長崎市扇町1-1
電話:095-865-7626
営業時間:17:00~24:00
店休日:不定休
予算:3000円~程度
最寄り駅:岩屋橋電停