こんにちは。ブログ管理人のまさパパです。
今回、僕らが伺ったのは長崎市の浜の町アーケードからすぐの中通り商店街にある人気のとんかつ屋さん「文治郎 東古川町店」に行って来ました^^
旭町に本店があり、こちらは2号店になります。
安くてボリュームもあって学生やサラリーマン、家族連れなど幅広い層に人気のとんかつ屋さんだそうです。
個人的には昔から長崎でとんかつと言えば「浜勝」だったので、今回初めての文治郎のとんかつと言うことで楽しみです^^
「文治郎 東古川町店」のお店の場所ですが、浜の町アーケードの吉宗やドン・キホーテがある通りをそのまま真っすぐ突き抜けて中通り商店街に入ってすぐのところにあります。
とんかつ専門のお店でロースかつ(150g)で750円は安い部類に入るかと思います。
また、「文治郎 東古川町店」さんではお弁当も買えるそうで、店内で食べるよりも割安になるそうです。
開店時間とほぼ同時に入りましたが、すでにお客さんは3組ほどいました。
僕らが入店した後も続々とお客さんが来て、12時前にはウェイティングがかかってましたね(*_*;
平日のランチ時ですがすごい人気ですね!
店内は外観からはわからなかったですが、奥に席があって意外と広い印象でした。
そして、こちらがメニュー表。
とんかつが主であるのはもちろんなんですが、エビフライも有名なんですかね。
その他にも唐揚げや魚のフライなどの定食屋やトッピングで追加も出来るのが嬉しいです^^
ちなみに上ロースフェアもやってましたよ。
あとは、キャベツ、ご飯のお代わりも無料。
40を手前にした僕はあまり今や関係ないですが、学生の時だったらとんかつあれば4杯くらいご飯おかわりしてましたけどね^^;
男性には嬉しいサービスです。
しかも、ランチサービスが17時までともはやランチではないですが、サービスが良い^^
ということで、今回は僕がランチのロースかつ中(150g)定食(750円)に唐揚げ(1個85円)を2個トッピング、嫁はロースかつ小(120g)+海老フライ定食(1000円)を注文しました。
待つこと15分くらいでしょうか。
まずは嫁のロースかつ小(120g)+海老フライ定食が到着。
そして、僕のロースかつ中(150g)定食(750円)に唐揚げ(1個85円)を2個トッピングも到着しました。
とんかつソースは辛口と甘口の2種類。
お塩で食べるのがおすすめだそうですよ。
もちろん、カラシやごまも自由につけて食べられます。
あと、ドレッシングはごまと塩の2種類から選べます。
では、まずはロースかつの肝心のお味の方ですが、
お肉そのものはほどよい柔らかさと脂の加減でまずまず美味しいです。
ただ、トンカツが提供された時に色をみて嫌な予感はしましたが、やっぱり実際に食べてみて感じたのは「揚げ油が古い」ですねΣ(゚д゚lll)
見た目の衣の色も黒いし酸化した油の匂いも少しします。
お腹がもたれそうな予感が。。。。
そして食べていて思ったのが「コショウの味が強い」ことですね。
実際に衣を少し剥がしてみると、
結構、ふってますね^^;
ダメではないですが、ちょっとコショウの強さは気になりました。
あと、ソースもお肉との相性が微妙なんですよねぇ。
唐揚げに関してはなんだか不思議な味付けで甘い^^;
海老は大きくてそれなりに美味しかったです。
それ以外の部分ではお味噌汁もやや甘めでイマイチ。
ご飯も少しべちゃっとしてるし。。。
お値段を考えるとお肉そのものはまずまずいい感じだと思いますが、それ以外の部分はどうでしょうか。。。
お腹いっぱい食べたい学生さんや子供のいる家族連れにはよいかもしれないですが、個人的にはもう数百円だして浜勝行く方がいいですね。
長崎で1番美味しい「とんかつ」なんて口コミもあるようですが、個人的にはう~んって感じです(コスパで考えたとしても)。
と思いつつ、お店を出ると外にはウェイティングかかっていましたから、僕には感じなかった魅力がきっとあるのでしょうね^^
気になる方はぜひ、1度お試しを。
とうことで、「文治郎 東古川町店」さん、ごちそうさまでした。
まさパパ的グルメシュラン度:(お腹いっぱい食べたい学生さんにおすすめのランチとんかつ)
文治郎 東古川町店
住所:長崎県長崎市東古川町4-3
電話番号:095-821-1811
営業時間:11:30~21:00
店休日:無休
予算:1000円前後
最寄り駅:賑橋駅